事故
田中さん
2019年入社
業務内容:損害保険の事故対応全般(事故受付、損害の確認、保険会社・事故の相手方への調整交渉、保険金請求のサポート 等)
社員インタビュー
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事故
2019年入社
業務内容:損害保険の事故対応全般(事故受付、損害の確認、保険会社・事故の相手方への調整交渉、保険金請求のサポート 等)
大学時代に硬式野球部のマネージャーをやっていたのですが、当時最も心掛けていたのが目配り、気配り、心配りでした。
選手たちがスムーズに練習や試合を行うために常に先のことを考え行動していった中で、多くの選手から感謝されることが増え、その時に“裏方として誰かのために役立つこと”の楽しさや嬉しさを感じ、その経験から就職活動の際には「AIではなく人でしかできないこ仕事がしたい」「縁の下の力持ちのような安心感のあるサポートをしたい」ということに重点を置き、数十社の企業の説明会に参加しました。
その中で、保険ショップパートナーが私の考えと一致する部分が多く、心から「この企業で働いてみたい!」と思い、また創業から30年以上の歴史がありながら、まだまだ成長過程であったため、10年後20年後の会社を引っ張っていく存在になりたいと感じたことが入社の決め手です。
大体8時半過ぎに出社し、当日の業務タスク管理とメール確認から始まり、9時からは朝礼、その際に共有事項の確認や交代制のスピーチを行い、各業務に分かれます。
私の主な業務内容としては、お客様が起こしてしまった事故対応を保険会社と連携しながらスムーズに進めていくことです。申請にあたりお客様に必要資料の案内をメールや郵送で行い、スムーズな保険金支払いのサポートをしています。
当社は建設業のお客様に特化しており、その中で様々な業種(屋根屋さんや解体屋さんなど)のお客様とお付き合いがあるため、発生する事故も業種によって様々ですので、事故現場へ調査に伺い、担当者へのヒアリング実施などを行うこともあります。
8:30
出社・準備
9:00
朝礼
10:00
社内研修
12:00
昼食休憩
13:00
事故現場立ち合い
17:00
顧客対応・
書類作成等
18:00
退社
逆算思考と気配りを大切しています。
入社当時よりもお客様の数が増えていることもあり、事故対応の件数も増えています。だからこそ、何もいつまでに完了させるべきかを常に逆算して考え、一つひとつの課題を解決して進めることが重要だと考えています。
ただし、早く正確に仕事を完了させるだけの仕事は面白くありませんので、仕事をただの作業として捉えるのではなく、お客様や同僚が喜んでいただけるようなにプラスαの付加価値をつけて仕事を行うように意識しています。
また、リーダーという立ち回りも増えてきましたので、後輩の模範となるために、気配りのできる行動や考え方を特に意識しています。
私はこれまでの経験を活かし、二つの新たな挑戦を考えています。
一つ目は、これまでに積み上げてきた事故対応のノウハウやデータを活かしたお客様向けの講習会です。
建設業は事故が多い業界ですが、事故によって多額の支払いが発生するケースでは、会社の経営やお客様の人生に大きな影響を与えることもあります。
逆を言えば、お客様の事故発生率削減が業務品質の向上へ繋がり、売上増に貢献することもできます。
そんな重要な役目である事故対応のポジションに責任をもって、お客様の経営課題や悩みを解決できるような環境作りを、保険という枠にとらわれず様々な角度から挑戦していきたいです。
二つ目の挑戦は、新入社員の育成を通じて“日本一の保険代理店になる”という目標に向かっていくことです。
今後は後輩の成長を支援し、強力なチームを形成するための研修プログラムを展開していきます。私自身が後輩たちの模範となり、気配りと逆算思考を大切にした行動を示すことで、良いリーダーシップを提供したいと考えています。
常に新しいことに挑戦したい人、成長意欲がある人と一緒に仕事がしたいです。
当社は20代の社員が増え、これからの5年10年20年と若手社員が軸となります。お客様のため、そして自分たちのために “日本一の保険代理店になる”という目標に向かって挑戦をしたい、そういう思いを持った人に入社してほしいです。