採用課題を克服!知識ゼロの経営者でも始められる建設業界の採用必勝法とは?
2023.06.30
        
             
        
    
企業にとって、人材採用は成長に欠かせない重要な要素です。
しかし、適正な人材を採用するためには様々な課題があります。
今回の記事では、建設業界における採用の課題や求人掲載で気をつけるべきポイントの解説から、求人広告の支援サービス「リクアシ」を活用した成功事例についてもご紹介します。
(今回のポイント)
・業界や自社の採用課題を見つめ直すことが重要!
・採用活動においては、求職者へ向けた効果的な文章構成が不可欠!
・「リクアシ」を利用することで、応募数の増加や未経験者の採用などの成果を上げられる!
建設業界における採用の課題

建設業界における採用にはさまざまな課題が存在します。
具体的な問題点としては、「採用費用がかさんでも結果が出ない」「応募者が面接にこない」「採用後の定着率が低い」といったものが一般的です。
これらは採用活動における課題として頻繁に発生しています。
また、建設業界においては、離職率の増加、高齢化、若者離れ、長時間労働などの構造的な問題が影響を及ぼしているため、人材の確保がますます困難となっています。
効果的に人材を確保するためには、このような課題を洗い出し、求人広告に反映させることが重要です。
求人広告掲載のポイント

・会社の魅力をわかりやすく明確に伝える
採用活動における独自の取り組みや福利厚生制度、具体的な研修プログラムやキャリアパスの明示など、求職者にとって魅力的な要素を示すことで、応募意欲を引き出すことができます。
また、視覚的にも読みやすく、簡潔で分かりやすい文章を心掛けましょう。
重要なポイントを箇条書きやボールドなどで強調し、求職者が情報を把握しやすいようにすることが大切です。
さらに、応募意欲を高めるためには、連絡先や応募方法を示しましょう。迅速な対応や応募の簡易化も母数を獲得していくためには重要なポイントです。
・複数の求人媒体を利用する
採用活動では、求人媒体への露出が重要です。
しかし、一つの有料求人媒体に限定している場合、他社の最新の求人掲載によって広告が埋もれてしまい、効果的な露出が得られないことがあります。
そこで、複数の求人媒体を活用し、露出を増加させることができるツールやサービスを利用することをおすすめします。
これにより、多くの求職者に企業を知ってもらい、応募の確率を上げることができます。
建設業の求人に強い「リクアシ」

求人広告を運用するサービスは山ほどありますが、その中でも株式会社No.1が提供する採用のWebサービス採用をアシストする「リクアシ」が効果的です。
「リクアシ」は、建設業を中心に豊富な人材採用知識を持つ専任スタッフが、効果的な求人文章の制作から求人効果を高める対策を行い企業の採用活動をサポートいたします。
また何人採用しても完全定額制、求人票の修正や募集職種の追加も可能なことからリーズナブルに長期の運用が可能です。
①複数の求人媒体を利用して露出アップ!
「採用アシスタント」では、複数の求人媒体を駆使して広範な露出を実現します。これにより、たくさんの求職者に企業の存在を知ってもらい、母集団を形成します。
企業側は機会損失を抑え、多くの候補者の中から選ぶことができます。
②ホームページで求人訴求を強化
ホームページは企業の魅力を伝える重要なツールです。
しかし、求人媒体では伝えきれない企業の良さをわかりやすく訴求することは難しい場合もあります。
そこで、「採用アシスタント」では、ホームページの制作と組み合わせて、求職者に対してより魅力的な情報を提供します。
③月間レポートの作成・求人効果の見える化
採用活動は求人票の改善・修正や露出する媒体の選定など継続的にPDCAサイクルを回していくことが重要となります。
「リクアシ」では当月の求人閲覧数・応募数といった数値や行った施策、その結果から専任スタッフが考案した今後行う施策を毎月レポートとして提供いたします。
これにより自社の採用活動の内容が「見える化」します。
これにより、採用活動の効果を最大化し、より良い結果を得ることができます。
・「リクアシ」の導入事例
実際に導入したお客様の事例もあります。
<事例1>
神奈川県 解体工事業
サービスの利用期間:13か月
導入効果:採用数0人から19人に増加
「リクアシ」を導入前に年間200万円のコストをかけて5人の採用を目標に採用活動を行っていた会社様です。
「リクアシ」を導入いただいてコストを半額以下に下げたうえで目標を大幅達成することができました。
<事例2>
東京都 鳶・養生クリーニング業
サービスの利用期間:34か月
導入効果:採用数0人から26人に増加
初月も応募が13件と悪くなかったのですが、採用に至っていたいことで実は半年で解約になりそうなお客様でした。
最終月に「リクアシ」の担当者変更を行ったことで、募集要項の文章のエッセンスが変わり応募数増、採用にも至りました。
半年という比較的長期サービスにだからこその“改善”を図ったことで成功につながった会社様の一つです。
<事例3>
埼玉県 土木工事業(作業員・重機オペレーター・ダンプドライバー採用を実施)
サービスの利用期間:25か月
導入効果:採用数0人から16人に増加
もともと有料求人媒体で月額20万円費やしていたお客様ですが、「リクアシ」+ホームページ制作を弊社にて導入させていただきました。
結果月額のコストを半減、かつ人材の採用に繋がりました。
以上が、「リクアシ」というサービスを活用することのメリットと実績です。
採用活動において直面する様々な課題に対して、「リクアシ」は効果的な解決策を提示してくれます。
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著者:小飯塚隼人(こいづか・はやと)
1983年生まれ。前職は大手損害保険会社にて代理店の営業推進を担当。「お客さまに一番近いところで保険を提案して、もっと喜んでもらえる仕事がしたい」との思いから、万が一のさいは保険でしっかりとお客さまを守る保険ショップパートナーの経営理念に魅力を感じ、2015年3月に同社に入社。同年11月に取締役社長に就任。「建設業をサポートする日本一の会社になる」という志のもと、年間2,000件を超える建設業保険の相談を受けるとともに、安全大会の講師も務める。得意分野は事故対応、事故対策、外装系など。趣味は映画、ランニング。
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